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愛知県小牧市大字下末字山畑
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健康塾通信 communication

内科

どのような症状でも
お気軽にご相談ください

咳や頭痛、腹痛などの一般的な症状だけではなく、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病まで幅広く診断・治療を行っております。
体のことで気になることがございましたら、ささいな症状だと思っても一度お気軽にご相談ください。

このような場合はご相談ください

  • 頭が痛い
  • 風邪・発熱
  • 腹痛
  • 咳が続いている
  • 調子が悪い日が続いている
  • 便秘・下痢
  • 食欲不振
  • 喉が痛い
  • めまいがする
  • 不眠・不安
  • 倦怠感
  • じんましん・湿疹
  • 健康管理・メタボリックシンドローム など

生活習慣病について


糖尿病

血糖値が高い状態が続くことで全身の様々な臓器に影響を及ぼす病気が糖尿病です。血液中の糖を細胞に送り込む働きがある「インスリン」が足りない、またはうまく作用しない状態です。糖尿上の治療は「運動療法」「食事療法」「薬物療法」の3種類あるため、一人ひとりの生活スタイルを伺った上で、最適な治療方法をご提案します。


高血圧

高血圧とは、血圧が収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上(140/90mmHg以上)の状態のことです。血管や心臓に負担がかかり、突然心臓病や脳卒中の発作を起こす場合があります。また、高血圧は自覚症状がほとんどないため注意が必要です。定期的に血圧を測り、早期発見・早期治療を行うことが大切です。


脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症とは、血液中の悪玉(LDLコレステロール)や中性脂肪(トリグリセライド)の濃度が高い状態、または善玉(HDLコレステロール)が必要以上に減少した状態のことをいいます。脂質異常症は年々増加しており、放置すると動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞の原因となるため注意が必要です。


メタボリックシンドローム

肥満に糖尿病や高血圧、脂質異常症など生活習慣病が合併している状態のことをメタボリックシンドロームといい、内臓脂肪症候群とも呼ばれています。
ウエストが男性は85cm、女性は90cmを超え、高血圧・高血糖・脂質異常症のうち2つに該当した場合、メタボリックシンドロームと診断されます。
メタボリックシンドロームは、動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす危険性が高まりますので、日頃の生活習慣病を見直し予防しましょう。

睡眠時無呼吸症候群について

いびきが大きい、睡眠時に呼吸が止まる場合などは睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。昼間の強い眠気、高血圧などの原因となり得ます。日常生活への支障、心臓への負担増加などにつながりますので、気になる症状がございましたら早めにご相談ください。

(※受付停止)禁煙外来について

禁煙外来とは、医学的な手法に基づいて、「ニコチン依存症」という病気の治療を医師と共に行う外来です。
禁煙補助薬を用いて患者さまに寄り添い、励ましながら禁煙が成功するように最大限のサポートを行っていきます。一定の条件を満たせば健康保険を使って治療ができます。
※現在メーカーによる禁煙治療薬の生産停止に伴い、禁煙外来の新規予約受付を一時停止しております。新規受付再開時に再度お知らせいたします。患者様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。2024.4月時点でも再開のめどが立っておりません。